2004年11月22日(月) 17時17分
サイドビジネスの上位は「ネットオークション」「懸賞への応募」など(japan.internet.com)
ヤフー株式会社(Yahoo! JAPAN)と株式会社インテージの「副収入」に関する共同アンケート調査が発表された。
調査対象は「
Yahoo!リサーチ 」モニター338名、うち男性165名、女性173名、年代別では20代26.6%、30代25.7%、40代23.1%、50代−24.6%。調査期間は11月4日〜11月8日までの5日間、調査方法は Web 上でのアンケート調査。
調査結果によると、全体の約半数(50.6%)が「副収入がある」と回答した。
現在の副収入源として上位にあげられたのは、「ネットオークション」(19.5%)、「懸賞への応募」(17.5%)、「広告メールを受信/サイトを訪問」(11.2%)だった。4位「株式・金融商品への投資」(9.8%)がそれに続く。
一方、現在副収入を得ている人が今後やってみたいこととしてあげたのは、「ネットオークション」(38.3%)、「懸賞への応募」(31.1%)、「株式・金融商品への投資」(24.6%)で、「広告メールを受信/サイトを訪問」は4位に転落。1位、2位は現状と同じだが、3位と4位が入れ替わって、
オンライン株取引 の人気の一端がうかがわれる。
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