2004年11月19日(金) 10時04分
産地不正表示で家宅捜索 香川県農協のさぬきうどん(共同通信)
香川県農業協同組合(高松市)が「県産小麦粉100%使用」と表示し販売したさぬきうどんにオーストラリア産小麦粉が8割使われていた問題で、県警生活環境課は19日、不正競争防止法違反(虚偽表示)の疑いで、同農協などを家宅捜索した。
県警は委託、製造、販売という一連の流れの中で、どのように不正表示が行われたかの全容解明を進める。関係者の一部は不正表示の違法性を認識していた可能性があるとみて調べる。
ほかの家宅捜索対象は、製造委託先の安田製粉(同県内海町)など。
県によると、不正表示が判明した商品は「手延半生讃岐うどん大地」。同農協が安田製粉に製造委託し、2002年11月から今年9月まで県内の農協店舗などで計約20万パックが売られた。
同農協によると、安田製粉は同県池田町の製めん会社に原料の小麦粉を渡し、うどん作りを下請けさせていた。
(共同通信) - 11月19日10時4分更新
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