悪のニュース記事では、消費者問題、宗教問題、ネット事件に関する記事を収集しています。関連するニュースを見つけた方は、登録してください。
また、記事に対するコメントや追加情報を投稿することが出来ます。
調べでは、2人は任天堂が著作権を持つ32本を含む2246本のゲームソフトをCD−R1枚にコピー。6月、千代田区の団体職員の男性(37)に宅配して1万9980円で販売し、著作権を侵害した疑い。ソフト1本当たりの正規価格は平均4000−5000円という。
2人は「著作権超侵害中」「著作権ってなんですか?全部コピーでいいじゃない」とネットで宣伝し、5月から半年間限定で海賊版ソフトを販売していた。
石渡容疑者は「サイバーユーキ」と名乗り、ゲーム雑誌などに記事を執筆。調べに対し「半年で1000万円くらい売り上げた」と供述し、口座には少なくとも700万円の入金があったという。
(11/19 13:04)