2004年11月16日(火) 11時14分
ヤミ金被害者82人、梶山被告相手取り損害賠償提訴(読売新聞)
指定暴力団山口組旧五菱会系のヤミ金融事件を巡り、同グループから違法な貸し付けを受けた被害者82人が16日、同グループ最高責任者梶山進被告(55)(組織犯罪処罰法違反罪で公判中)を相手取り、総額1億1000万円の損害賠償を求める集団訴訟を東京地裁に起こした。
弁護士らで組織する「全国ヤミ金融対策会議」(代表幹事・宇都宮健児弁護士)が中心となって、弁護士221人が被害者弁護団を結成。捜査当局などの協力を得て割り出した被害者136人のうち、13都道府県の82人が提訴に同意した。
請求額の内訳は、被害者が業者に支払った元利金計5000万円、脅迫的な取り立てに対する慰謝料として5000万円など。同グループの被害者は6—7万人とも言われ、弁護団は今後も追加提訴する方針。
(読売新聞) - 11月16日11時14分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041116-00000303-yom-soci