2004年11月05日(金) 00時00分
ハニベ巌窟院主をわいせつ容疑で逮捕(朝日新聞・)
除霊と称して女性の体に触ったとして、小松署は4日、小松市立明寺町、ハニベ巌窟院院主で僧侶の都賀田伯馬容疑者(68)を強制わいせつの疑いで逮捕した。都賀田容疑者は容疑を否認している。
調べでは、都賀田容疑者は8月7日午前、院内の道場で、水子供養に訪れた県内に住む30代の女性に対して、体を触るわいせつな行為をした疑い。道場内では2人きりだったという。女性は10月中旬に告訴していた。
同院は水子供養のほか、都賀田容疑者が制作した社会風刺の像が約150体並び、訪れる観光客も多い。
信金支店長代理 買春容疑で逮捕し送検 県警少年課は4日、金沢市野町2丁目、金沢信用金庫御影橋支店支店長代理の三浦秀樹容疑者(41)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕、送検したと発表した。
調べでは、三浦容疑者は9月28日夜、松任市内のホテルで、携帯電話の出会い系サイトで知り合った同市内の無職少女(15)が18歳未満であることを知りながら、少女に現金2万円を支払う約束をして買春した疑い。
三浦容疑者はこの少女と十数回会い、買春行為を繰り返していたという。
(11/5)
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news02.asp?kiji=8143
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