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相次ぐ台風などの影響で野菜の高騰が続く中、大手スーパーや百貨店が海外から安い野菜を緊急輸入して、売り始めている。
東京の上野松坂屋では30日、野菜売り場で韓国産の白菜(4分の1カット)と、キャベツ(2分の1カット)を試験的に販売。価格は、白菜が国産の半額の100円、キャベツは6割の150円。文京区の主婦(82)は「見た感じでは物もいい。国産野菜を買っているが、すごく高いので、年金暮らしの身には痛い」と話した。
同店は、来週土曜に再度販売する予定で、売れ行きなどをみて継続するかを検討するという。
(10/30 16:07)