2004年10月10日(日) 13時00分
偽造住基カード使用=携帯電話購入時に示す−新宿区、警視庁に告発(時事通信)
名前などが書き換えられた住民基本台帳カードが携帯電話販売店で購入時の身分証明として使われたとして、東京都新宿区が有印公文書偽造・同行使の疑いで警視庁新宿署に告発したことが10日、分かった。
運転免許証などと同様、公的な身分証明書としても通用する住基カードをめぐっては、他人になりすまし不正取得する事件などが発生。9月には、佐賀県伊万里市で偽造カードで携帯電話を購入した男が逮捕された。
(時事通信) - 10月10日13時0分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041010-00000029-jij-soci