2004年10月07日(木) 06時04分
「別の書き込みをコピー」=文面作成を否定−ネット脅迫の高校生・京都(時事通信)
インターネット上の掲示板で、京都府警幹部の実名を挙げ殺人を予告したとして、脅迫容疑で逮捕された兵庫県の高校3年の男子生徒(18)が、接見の弁護士に「電子掲示板に既に書き込まれていた内容をコピーし、張り付けただけで(内容の)作成はしていない」と話していることが6日、分かった。
別の掲示板には、生徒が書き込んだとされる日の前日にも同趣旨の書き込みがあり、府警生活安全企画課などは脅迫文作成の経緯や、前日の書き込みについても調べを進めている。
(時事通信) - 10月7日6時4分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041006-00000323-jij-soci