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データは患者の名前、疾患名、病歴概要、超音波画像などで、住所や電話番号は含まれていない。
県によると、九月二十七日午後六時から午後十時ごろまでの間、横浜市南区内の医師の自宅に何者かが侵入。患者情報が保存されていたノート型パソコン二台と現金や貴金属などが盗まれた。医師は休暇で旅行中だった。
同センターではデータを持ち帰る場合、所属長の許可を得て、個人名を記号化して患者が特定できないよう処理しなければならない。医師はこれを怠り、無許可で記憶媒体に移して私用のパソコンに保存していた。
医師は「学会発表論文を書くために持ち帰った。大変申し訳ない」と話しているという。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kgw/20041001/lcl_____kgw_____004.shtml