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研修会には24軒の経営者らが参加。冒頭、松木幹夫市長が「観光客の期待や信頼を裏切ることになり残念。一日も早い信頼回復のため、実のある研修会にしてほしい」とあいさつした。
その後、県の職員が景品表示法や温泉法など温泉に関する知識について説明し「今は消費者の求める情報を出す時代だ。情報開示に努めてほしい」などと話した。
芦原温泉は今年で開湯120周年。旅館や公共浴場など計42軒があるが、このうち4軒が沸かした井戸水や水道水を「温泉」と表示していたことが県の調査で判明している。
ZAKZAK 2004/09/29