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同県生活衛生課によると、不正表示していたのは、宇城保健所管内のラブホテルと、天草保健所管内の宿泊施設。ラブホテルは温泉ではないのに、看板に温泉と表示。天草の施設は温泉成分を溶かしたラジウム温泉だったが、ホームページ上で温泉と表示していた。
また、温泉利用許可を受けた旅館、公衆浴場などのうち、複数の浴槽を持つ5施設で、温泉を利用した浴槽と水道水や地下水を使った浴槽が混在し、表示がわかりにくい状態だったという。
調査は8月25日から9月10日にかけて、温泉利用許可を受けた616施設と、温泉地内で温泉利用許可を受けていない73施設を対象に行った。
ZAKZAK 2004/09/28