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NTTドコモは21日、簡易型携帯電話(PHS)の契約者の居場所をインターネットで確認できる「いまどこサービス」の一部契約者の顧客情報が入ったパソコンが業務委託先から盗まれたと発表した。
9月6日深夜から7日早朝にかけて、同サービスのシステム保守業務を委託している東京都内の会社から、ノートパソコン4台が盗まれ、うち1台に顧客情報が含まれていた。
PHSの電話番号とサービスに必要なパスワードの情報がセットになっていたのが110件、PHS番号と契約者の氏名のセットが29件、PHS番号だけが5万6396件などとなっている。解約済みの顧客の一部情報も含まれているという。