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厚生労働省は今年七月、規制緩和の一環として、「安全上特に問題がない」医薬品三百七十一品を医薬部外品に指定。この結果、医薬品を扱えない一般の小売店で販売できるようになった。
七月の解禁以降、製薬会社と商談を重ねた結果、価格帯は「コンビニの客単価に合わせ、ワンコインが限界」(ローソン)との考え方に落ち着いた。手軽さが特徴のコンビニらしく、一日分二粒入りのビタミン剤(百円)も登場する。
ローソンとファミリーマートはすでに、コンタクトレンズ装着液の取り扱いを開始。今月下旬に胃腸薬や、のど用スプレーを投入する。最大手セブン−イレブンも二十八日に販売を始める。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kei/20040921/mng_____kei_____003.shtml