2004年09月14日(火) 00時00分
女性へのメール 消防庁に誤送信(朝日新聞・)
伊東市消防本部職員
勤務中、職場のパソコンで 伊東市の消防本部職員(46)が、出会い系サイトで知り合った女性への電子メールを誤って消防庁に送っていたことが13日わかった。当直勤務中に、業務用のパソコンを使っていた。職員は「魔がさした」と話しているといい、市は近く懲戒審査委員会を開いて処分する予定だ。
消防本部によると、この職員は総務課指令室担当の係長で、勤続25年のベテラン。当直勤務で休憩中だった今月4日午後6時40分、課内のパソコンを使い、同僚のメールアドレスで九州在住の女性にあてて「恋愛感情を書いた」メールを送ったところ、操作を誤って消防庁に届いた。6日に同庁からの照会で発覚。職員の上司らが同庁に出向いて謝罪したという。
職員は、半年前に出会い系サイトで4〜5人の女性と知り合い、自宅でメールのやりとりをしていたが、職場からも今回を含めて3回送り、「大変申し訳ない」と話しているという。
(9/14)
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news02.asp?kiji=11124
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