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輸出実務は、ジェトロ認定貿易アドバイザーの鈴木貞雄さんが担当。鈴木さんはジェトロに相談して相手先を探すことを助言したり、為替変動に伴うリスクを補う方法があることを紹介したりした。残留農薬について、国によって規制があるが、残留量データの提出は通常、輸出時に必要とされないと説明した。
また、静岡茶のインターネットショップを営む米国人のケント・ローズさんは、ウェブサイトの作り方を解説した。英語を母国語とする人に英文を作ってもらうことや、商品へのアクセスをスムーズにすることなどを指摘した。
参加した県内の製茶問屋の社長は「個人レベルで注文を受けて日本茶を輸出しているが、需要も見込まれるので一定量をまとめて商社を通じて売りたいと思っている」と話していた。 (松本利幸)
袋井・森 茶農家は施肥や整枝作業などの茶園管理を進めている。
掛川・小笠 暑さも多少和らぎ、産地問屋は秋需に向けて情報収集を進めている。
島田 産地問屋は秋需に備えて営業回りに余念がない。
榛原・相良 産地問屋は施肥などの管理作業を進めている。
金谷・三川根 秋の需要期入りを控え、茶商は情報交換に努めている。
藤枝 茶生産者は秋冬番茶の前後に施肥を分散させて効果が長く続くようにしている。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/siz/20040911/lcl_____siz_____005.shtml