悪のニュース記事では、消費者問題、宗教問題、ネット事件に関する記事を収集しています。関連するニュースを見つけた方は、登録してください。
また、記事に対するコメントや追加情報を投稿することが出来ます。
県内6保健所が8月、旅館や公衆浴場など温泉法で許可された施設に立ち入り調査。5件が成分などの掲示をしておらず、9件は掲示内容に漏れがあった。いずれも故意など悪質なケースではないという。
また58件が温度調整や湯量不足のため源泉に井戸水や水道水を加えて使っており、県は定期的に成分分析をするよう指導した。
入浴剤の使用や無許可営業など温泉法に違反するケースや虚偽表示はなかったという。
ZAKZAK 2004/09/09