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東京都は7日、イタリア製の植え込み型心臓ペースメーカー2種類に不具合が出る恐れがあるとして、医療用具輸入販売会社「ソーリン」(千代田区)が自主改修を決めたと発表した。国内では計464人が使っているといい、同社は納入した医療施設に患者の経過観察を依頼し、必要があれば交換などをするとしている。
都と同社によると、自主改修するのは「ミニスイングVDR」(209台)と「ミニスイング200」(255台)で、ペースメーカーが止まる不具合が海外であった。
(09/07 12:39)