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映像DVDや音楽CDが「日本産」であることを証明する統一商標「CJ(コンテンツ・ジャパン)マーク」のデザインが決まり、2日公開された。マークを付けることで海賊版と区別できるようにし、海外での取り締まりを依頼しやすくする。
日本音楽著作権協会など19の業界団体と任天堂など20社でつくる「コンテンツ海外流通促進機構」(代表・角川歴彦角川ホールディングス社長)が作成した。アジア各国や欧州、米国などですでに商標登録を出願。認められ次第、年内にも運用を始める。
マーク自体の偽造も懸念されるため、特殊なインキを使うなど防止策を検討していくという。(09/02 20:31)