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金泉、銀泉は既に商標登録しているが、“品質保証”することで、相次いで発覚した温泉の不当表示による客離れを防ぐ考え。
金泉は「鉄分や塩分を含む赤茶色の温泉を使い、適切に衛生管理が行われていると組合が認めた浴槽」とし、銀泉は「ラジウム泉、炭酸泉など無色透明な温泉を使う」などと定義する案を検討している。
景品表示法などに抵触する恐れがないか公正取引委員会に照会中。今後、加盟するホテルや旅館21施設を審査し、基準を満たした施設に合格を示す証票を掲げたり、組合のホームページに掲載したりして利用客にPRする予定。
一方、同組合は水道水の不正取水が発覚した旅館1軒を除名処分とした。
ZAKZAK 2004/09/02