2004年08月26日(木) 18時41分
34万人の情報流出を確認 アッカ・ネットワークス(共同通信)
ADSL(非対称デジタル加入者線)サービスのアッカ・ネットワークス(東京)は26日、顧客情報の流出問題で、約33万9000人分の情報の外部流出を確認したと発表した。
警察が独自に入手した個人情報の照会を受け、アッカがデータベースを調査、約33万9000人分の情報が漏れたことが分かった。
アッカの個人情報流出は3月に発覚、解約者を含め最大で140万人規模が流出した可能性があった。その後の社内調査では情報流出は201人分しか確認されておらず、情報管理のずさんさに加え、社内調査の甘さが指摘されそうだ。
(共同通信) - 8月26日18時41分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040826-00000211-kyodo-bus_all