2004年08月19日(木) 21時02分
入浴剤使用の白骨温泉3旅館などに長野県が文書注意(読売新聞)
長野県安曇村の白骨(しらほね)温泉の着色問題で、同県は19日、入浴剤を使用していた3旅館と公共野天風呂を運営する同温泉旅館組合に対し、不当景品類及び不当表示防止法違反(不当表示)の恐れがあるとして文書で注意した。白く着色した温泉の写真や「乳白色の湯」などの言葉を、パンフレットやホームページに掲載していたため。
7月の問題発覚後、4事業者ともパンフレットを自主回収し、ホームページの写真掲載を取りやめた。
(読売新聞) - 8月19日21時2分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040819-00000212-yom-soci