2004年08月13日(金) 00時00分
旅館組合 箱根の温泉実態を調査(朝日新聞・)
箱根町の温泉旅館協同組合(松坂宣彦理事長)は12日、全国の温泉で温泉不当表示が問題になっているため、組合加入の111施設に対して「温泉に関する実態調査」を始めた。来週にも町による実態調査とあわせて結果を公表する。
組合のアンケートの内容は(1)温泉を引湯しているか(2)新聞やマスコミなどで問題になっている不当表示をしているか(3)入浴剤を使用しているか、などの4項目。
町観光部によると、不当表示などがあった場合、「温泉地箱根」のイメージダウンになるため、町の旅館やホテル182施設に対して、町独自で「温泉以外で温泉として不当表示による営業があるか」などの実態調査を11日から始めているという。
(8/13)
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news02.asp?kiji=5793
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