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水産大手のマルハ(東京都千代田区)の化粧品事業部門が販売している「スクウィナ アミノシャンプー」に細菌のセパシア菌が混入、繁殖していたことが分かり、同社が自主回収を決めた。持ち株会社のマルハグループ本社が11日発表した。
回収するシャンプーは400ミリリットル入りの3700本。同じラインで製造したトリートメント3500本、試供品パック7400枚も菌混入の可能性が否定できないとして回収する。同本社によると、製品は東京都中央区のメーカーが長野県の工場で製造、主に会員制の通信販売(会員約1万人)で販売した。(08/11 23:35)