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同社によると、盗まれた顧客情報は最大で600人分に及ぶ可能性がある。氏名、生年月日、保険の契約内容などが記載され、うち132人分については、このほか住所、電話番号、保険料引き落としの銀行口座番号などもあった。資料は、社内規定で社外持ち出しが禁止されていた。
同社は佐賀県警鹿島署に盗難届を出したが、資料は発見されていない。
女性職員は佐賀支社に所属。24日の休日に、自宅で仕事をしようと営業所から顧客資料を持ち出し、その後パチンコ店に立ち寄った際、盗難にあったという。
日本生命は「現時点では、情報の不正使用の事実は確認されていない。顧客に対しては、事情を説明し、おわびしていく」としている。
(07/27 14:22)