悪のニュース記事では、消費者問題、宗教問題、ネット事件に関する記事を収集しています。関連するニュースを見つけた方は、登録してください。
また、記事に対するコメントや追加情報を投稿することが出来ます。
実在しない東京地裁の書記官をかたり、示談金の支払いを命じる「督促状」が各地で個人あてに送られていることが16日、わかった。何の示談金かは書かれていないが、160万円余りを支払うよう求める内容で、同地裁は警視庁に通報、注意を呼びかけている。
同地裁によると、こうしたニセ督促状はこれまでに21通確認された。送付先は北海道や新潟、愛知、福岡など全国に及ぶ。いずれも東京都渋谷区の代々木郵便局の消印があり、今月5日付で出されていたという。
(07/16 21:23)