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標準的な装備の自動車のリサイクル料金は、軽自動車と二〇〇〇cc以下の乗用車が、車種により七千−一万六千円。二〇〇〇cc超の乗用車が一万−一万八千円、中・大型トラックは一万−一万六千円、大型バスは四万−六万五千円。このほかに支払い情報の管理料金などとして、五百十−六百十円の負担が必要となる。
同じ車種でも、エアコンの有無やエアバッグの数など装備によって料金は変わる。車種ごとの料金の詳細は、今月下旬以降、各メーカーがホームページなどで発表する。
料金は新車購入の際、車両価格と別にディーラーに支払う。既に所有している車の場合は最初の車検の際に整備工場などに払う。料金は財団法人自動車リサイクル促進センターが集めて管理、運用し、車が廃車になった際、リサイクルを行う自動車メーカーなどに支払われる。
料金は家電リサイクル法などでは廃棄時に払う後払い方式だが、費用負担を逃れるための不法投棄が増える恐れがあり、自動車では初めて先取り方式を採用した。自動車メーカーは販売促進のためなるべく料金を低く抑えようと、解体時に内装や電気配線を簡単に外せるようにしたり、再生しやすい素材を採用するなど、設計や素材の工夫を始めている。
(メモ)自動車リサイクル法
2002年7月成立、05年1月施行予定で、廃車から出るフロン類の回収やエアバッグ、破砕くずのリサイクルを自動車メーカーと輸入業者に義務付けた。不法投棄や埋め立て処分量を減らし、現在80%のリサイクル率を95%にするのが目標。リサイクル料金はメーカーが車種ごとに決定。車の所有者が新車購入時か車検の際、ディーラーなどを通じて国指定の資金管理法人「自動車リサイクル促進センター」に支払う。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kei/20040712/eve_____kei_____000.shtml