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同課によると、これらドラッグは薬事法に触れない「研究用化学物質」をうたって販売されているが、実際は服用を目的にした購入者が対象という。服用方法をていねいに紹介したホームページ(HP)もあり、薬物乱用につながる危険性が指摘され、近年問題化している。
品名は「2CT−4」「5−MEO−DMT」「AMT」など。今年二月、同課がインターネットを通じて購入した。製造業者名はなく、販売業者は架空の個人名や企業名。HPも短期間で消滅、開設を繰り返すケースが多いという。
同課は「少量でも健康に悪影響を及ぼす危険がある。自分だけでなく、家族など周囲の人が使用しないよう注意してほしい」としている。
品目は県のHPでも公開している。アドレスはhttp://www.pref.kanagawa.jp/press/0406/26028/index.htm
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kgw/20040705/lcl_____kgw_____001.shtml