2004年07月01日(木) 20時02分
遅れる対策、未改修50万台=市中走る三菱欠陥車☆1(時事通信)
*三菱自動車旧経営陣が放置した欠陥クラッチハウジングが組み込まれた大型トラックは、部品の亀裂チェックなど暫定的な安全措置を終えたのは約8400台(6月25日現在)にすぎない。残り約6万6100台を含め、他のリコール(回収・無償修理)やこれに準じる改善対策案件などの商用車50万台前後は、欠陥発覚後まだ正式点検を受けず未改修のまま市中を走っている。 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040701-00000259-jij-biz