2004年07月01日(木) 06時05分
最新ハブ検証終わらず=甘い見通し—三菱ふそう(時事通信)
*三菱ふそうは30日、大型トラック、バスのタイヤ脱落事故が頻発する原因となった欠陥前輪ハブ問題で、一番新しい「Fハブ」が恒久対策部品として耐えうるかどうか、強度を調べる検証結果が当初予定していた同日までに終わらなかったと発表した。同社の塩沢秀幸・品質技術本部長は「見通しが甘かった」と語った。 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040630-00000126-jij-biz