2004年06月22日(火) 20時36分
三菱の軽トラックから出火 北海道網走市で停車直後に(共同通信)
22日午前11時10分ごろ、北海道網走市鱒浦の空き地で、同市駒場の漁業男性(53)が運転、エンジン異常のため駐車した三菱自動車製の軽トラック「ミニキャブ」から降りた直後に、突然エンジン付近から出火した。車内を半焼したが、男性にけがはなかった。
網走署の調べによると、軽トラックは1998年製で、走行中にエンジンがガタガタと音がして止まりそうになったため、運転していた男性が国道244号脇の空き地に入って、車を止め、点検しようとしているうちに火が出た。
男性によると、これまでこの軽トラックを運転していて異常はなかったという。
同署が出火原因を調べている。(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040622-00000201-kyodo-soci