2004年05月28日(金) 13時31分
兵庫県警など、海賊版販売店舗を相次いで摘発(japan.internet.com)
コンピュータソフトウェア著作権協会 (ACCS)は2004年5月27日、兵庫県警生活経済課、尼崎西署、社署が5月26日と27日に兵庫県内の海賊版ソフト販売店2店舗を相次いで摘発、店舗経営者を著作権法違反の疑いで逮捕した、と発表した。
26日に逮捕されたのは神戸市の PC 販売店「BRIDGE」経営者、27日に逮捕されたのは三田市のリサイクルショップ「セカンド・P」経営者。
今回の鑑定作業と告訴会社はマイクロソフト。
ACCS によると、PC ソフトウェアなどの海賊版の店舗販売による著作権侵害は、これまで全国的にほぼ一掃されていたとのこと。
ヤフーとの協力でオークションサイトでの海賊版流通対策も
強化 している。
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