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同店によると、大九州展は四月十四−十九日、八階催会場で開催。その直前に、全国紙二紙の折り込みちらし(都内を中心に計約七十万部)で、会場で食べられるこのウニ丼などを紹介した。
ところが、ウニ丼を食べた客から「ちらしで見たものと量が違う」という苦情が一件あった。同店で調べたところ、ちらしの写真を撮った際は、予定量より多めに盛りつけたことが判明。ちらしではどんぶりのご飯が見えないくらいだったのが、実際は少し見えるほどの量だったという。
ウニ丼は期間中、百五十一食を販売。「会場で出した(ウニの)量が当初から予定していたものですが、食べた方には当社で確認のうえ、返金させていただきます」と平謝りしている。問い合わせはフリーダイヤル0120(030)700。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20040501/eve_____sya_____007.shtml