2004年04月23日(金) 03時04分

＜三菱ふそう＞耐久性データ偽造　０２年事故直後に提出　（毎日新聞）

　三菱ふそうによる一連のタイヤ脱落事故で、同社が０２年１月の母子死傷事故直後に、偽造の疑いがある金属部品「ハブ」の耐久性に関するデータを国土交通省に提出していたことが２２日、捜査当局の調べで分かった。捜査当局は、国交省がこのデータに基づいて「リコール案件ではない」と判断した点を重視している。（毎日新聞）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040423-00002146-mai-soci