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日本音楽著作権協会(JASRAC)は6日、「ネットワーク調査協会」を名乗った何者かが、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」の利用者に「50万円を支払え」と架空請求したと発表した。
Winnyの男性利用者に「JASRACの依頼でWinnyを使用しているかどうか調査している。使用しているようなので50万円支払え」という電話があり5日、男性がJASRACに連絡した。
JASRACは「調査を依頼した事実はない。ファイル交換ソフトの利用者に警告したり、法的な措置を講じることはありえるが、ただちに金銭を請求することはない」と、注意を呼びかけている。
(04/06 17:28)