悪のニュース記事では、消費者問題、宗教問題、ネット事件に関する記事を収集しています。関連するニュースを見つけた方は、登録してください。
また、記事に対するコメントや追加情報を投稿することが出来ます。
区が新税を検討した法定外税検討会議で委員を務めていた都建築士事務所協会豊島支部の織本真一郎支部長は「課税対象になる約二十九平方メートルは1Kの間取り。それ未満が課税対象になると、事実上、区内での建設はできなくなる」と説明する。
一方で、課税されるワンルームマンションで数千−一万円家賃が上がる可能性が示唆されている。織本支部長は「本来であれば、商業地や大学の近くは規制の適用外にするべきだった。便乗値上げも考えられ、大学生が住まなくなれば、豊島区が目指している『文化薫るまち』からは逆行する」と強調する。
区は新税施行後、ワンルームマンションの建設が十分の一以下になることを予想している。区内に住む女子大学生(22)は「学生だって古いより新しい方がいい。古いのばかりだったら住む学生も減ると思う」と話した。
高野之夫区長は「この新税は法定外税を抑制税として導入する先駆的な例になると思う。同意は大変にうれしく、苦労が報われた」としている。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20040331/lcl_____tko_____002.shtml