2004年03月28日(日) 00時00分
医療事故の報告義務化 来月から産婦人科医会 (東京新聞)
全国の産婦人科医ら約1万2800人で組織する日本産科婦人科医会は28日の総会で、全会員に医療事故の報告を義務付け、除名を含めた処分や医師の個別指導、特別研修を行うことなどを盛り込んだ医療事故の再発防止対策を正式に承認した。
重大な医療事故や医療過誤を繰り返す、いわゆる「リピーター医師」を排除するのが目的で、4月から実施する。
同医会によると、産婦人科医は医師全体の約5%に過ぎないが、医療事故をめぐる訴訟では全体の約12%を占めている。このため、昨年から対策の検討を進めていた。
同医会は「医師を罰するのが第一の目的ではなく、どの産婦人科にかかっても安心できるよう、全体的なレベルアップを図るのが目的」と説明している。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20040328/fls_____detail__089.shtml