2004年03月17日(水) 21時00分
食の安全考える講演会 内閣府など主催、上京で22日(京都新聞)
鳥インフルエンザと食の安全について消費者に広く知ってもらおうと、内閣府食品安全委員会、京都府、京都市、近畿農政局などは22日午後1時半から、京都市上京区堀川通丸太町角のホテルニュー京都で「食のリスクコミュニケーション講演会」を開く。
国立感染症研究所感染症情報センターの岡部信彦センター長が「鳥インフルエンザの人への影響について」と題して話すほか、鳥インフルエンザ問題への国の対応や食鳥検査、鶏卵の安全性などについて、政府機関や市の担当者、業界団体の代表らが話す。
定員250人、申し込み先着順。申し込みはファクスかはがきで、住所、名前、電話とファクス番号、勤務先(学校)を記入し、〒104−8313東京都中央区銀座7の16の12、G7ビル「食のリスクコミュニケーション講演会京都事務局」Tel:03(3547)5707、ファクス03(3547)5705へ。電子メールでの応募は、内閣府食品安全委員会のホームページhttp://61.206.47.162/RC/kyoto/で。(京都新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040317-00000078-kyt-l26