2004年03月11日(木) 20時51分
再発防止へ調査委設置−−ジャパネットたかた /長崎(毎日新聞)
顧客情報の流出問題で、通販大手のジャパネットたかた(本社・佐世保市)は10日、社内に調査委員会(委員長・高田明社長、11人)を設置した。社員の聞き取り調査の実施や再発防止策などの検討をする。
またデータ管理システムを共同開発した日本ユニシス(本社・東京)は、情報が流出したとみられる98年当時の担当社員4人の名簿をたかた側に提出。情報流出対策本部(本部長・島田精一社長)を設置し、4人の聞き取り調査を実施した。(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040311-00000007-mai-l42