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最近の架空請求は、弁護士や弁護士事務所の名前を記入して、本当に請求権があるように装う手口が増えている。
県弁護士会によると、文書は少なくとも山梨、岐阜、新潟の各県内に送られており、受け取った人から問い合わせがあった。「最終警告書」として「債権を引き受けた。支払わない場合、法的措置をとる」などと書かれているという。
記入されていた住所地に法律事務所はなく、民家だった。弁護士会は「詐欺事件として告発することも検討したい」と問題視している。
http://www.chunichi.co.jp/00/tcg/20040305/lcl_____tcg_____002.shtml