悪のニュース記事では、消費者問題、宗教問題、ネット事件に関する記事を収集しています。関連するニュースを見つけた方は、登録してください。
また、記事に対するコメントや追加情報を投稿することが出来ます。
アンケートは、先月末から今月上旬にかけ、都民ら五百人を対象にインターネットを通じて実施した。米国BSE問題の発生後、牛肉や牛肉製品を食べることについて「変わった」と答えた人は全体の約57%に上り、「変わらない」約43%を上回った。
「変わった」と答えた人のうち、「牛肉や牛肉製品を食べなくなった」人は約32%で、回答者全体の約18%に達した。また、「変わった」人のうち約35%が「生産国を確認して食べる」、約24%が「国産牛のみを食べる」とそれぞれ回答した。
BSE問題については、約97%が「関心がある」と答えた。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20040215/lcl_____tko_____000.shtml