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県教委総務課によると、男性職員はボランティア活動などの事業を担当し、申込書からアドレスを知った女子大生14人の携帯電話に、事務連絡も含め2002年10月から03年7月までの間、計358回のメールを送信。うち176回は「クリスマスや正月はどこで過ごすのか」「お土産はいりますか」などの私的な内容で、最も多い学生は計29回あったという。
職員は「活動に関心の高い学生と関係を保ち、次も参加してほしかった」と話しているという。
昨年7月、困惑した学生が大学に相談して発覚。県教委はセクハラはなかったとしているが、4人が不快感から事業参加をやめたという。
ZAKZAK 2004/02/14
http://www.zakzak.co.jp/society/top/t-2004_02/1t2004021408.html