2004年01月19日(月) 10時44分
<フォレックスJ>対策弁護団が責任追及の方針決定(琉球新報)
外国為替証拠金取引仲介業のフォレックスジャパン(那覇市、許田明炎社長)が、顧客の投資金100億円以上を返金できなくなったとしている問題で、フォレックスジャパン問題対策弁護団の第2回被害者説明会が18日、那覇市の自治会館で約50人が参加して開かれた。弁護団は参加者の賛同を得て、フォ社の責任追及の活動方針と委任状受け付けを正式決定した。
同弁護団に関する問い合わせは、三宅俊司法律事務所(那覇市)がファクス098(833)9466で受け付けている。(琉球新報)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040119-00000002-ryu-oki