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スカイマークエアラインズは15日、羽田—那覇線への参入を国土交通省に申請した。ボーイング767型機1機を新たに導入。新規航空会社のための羽田空港の優先枠を使い、7月中旬から1日2便(往復)運航する。
国交省は昨年7月、管制システムを効率化して羽田の発着枠を増やし、新規航空会社が優先的に使えるようにした。「新規優遇枠」は8便分残っており、日本航空システム(JALグループ)と全日本空輸の大手が4便ずつ暫定使用している。スカイマークが新たに使う2便分は大手が1便分ずつ返還する。
羽田—那覇線は年間400万人が利用する「ドル箱路線」。JALグループと全日空が計20便飛ばしているが、スカイマークは運賃を大手の3万4500円(通常期、大人片道普通運賃)より低い水準に設定するとしている。
(01/16 09:31)