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米国での牛海綿状脳症(BSE)発生で米国産牛肉が輸入停止になったのを受け、牛丼チェーン最大手の吉野家ディー・アンド・シーは30日、営業の大幅な見直しを発表した。「並」の牛丼の2倍の肉をのせる牛丼「特盛」は12月31日限りで販売を中止し、代わって早朝時間帯だけ提供していた「朝定食」を24時間販売する。
また、1月12日に「カレー丼」を新しく発売し、その後も「いくら鮭(さけ)丼」「焼鶏丼」などの新メニューを順次導入する。
営業時間も見直し、年末年始を休業する店舗を11から123に増やすほか、160店舗は終夜営業をやめて午前10時から午後10時までの営業とする。(12/30 13:25)