2003年12月24日(水) 00時00分
BSE問題で、いわて生協が米国産牛肉撤去(朝日新聞・)
米国で飼育された牛の牛海綿状脳症(BSE)感染問題で、いわて生協は24日夕、店頭から米国産牛肉を片付けることを決めた。25日からしばらくの間、16の全店で売らない。
いわて生協は、カルビなど3種類を輸入し、売ってきたが、今後は国産肉に切り替える。金額にして肉全体の10%ほどという。吉井いづみ広報室長は「販売してきたのは危険な部位ではないが、お客さんの感情を考慮して取り扱いをやめることにした」と話した。
(12/24)
http://mytown.asahi.com/iwate/news02.asp?kiji=4738
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