2003年12月17日(水) 00時00分
住基カード交付わずか90枚/大垣市住基カードの交付が少なく、証明書の自動交付機も利用が進んでいない=大垣市役所で(朝日新聞・)
住基カード交付4カ月で90枚大垣市 自慢の証明書交付機も閑散 住民基本台帳ネットワークの本格稼働に伴い、住基カードの交付が始まって約4カ月。大垣市では、証明書などを自動交付する独自サービスも付け加えているが、カードの交付は16日現在で90枚にとどまっている。自動交付機の利用も12件しかない。市では「カードの付加価値が少なく、自動交付機も市役所の就業時間内の利用となっているのが影響している」と見ている。
住基カードは8月25日に全国一斉で交付が始まった。
大垣市では800万円以上の予算を投じ、カードと連動して証明書を引き出せる自動交付機を1台設置した。カードを交付機に差し込み、暗証番号を入力すると、住民票の写しや印鑑登録証明書が取り出せるシステムだ。
だが、カードの交付は16日現在で90枚と、人口の1%にも満たない。窓口でのカード利用は3件。自動交付機利用も12件というありさまだ。
市民課では「運転免許証のないお年寄りが、銀行でカードを身分証明書代わりに使う例は出てきているが、まだまだ利用価値が少ない」という。同課は「利用価値が広がり便利になれば、もっと利用が多くなる」と、自動交付機の利用時間延長や交付できる証明書の拡大を検討している。
(12/17)
http://mytown.asahi.com/gifu/news01.asp?kiji=2955
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