2003年12月09日(火) 22時06分
住基ネット「ぜい弱性が多数存在」長野県が指摘(日経新聞)
9日の長野県議会で、県が住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)の安全性を検証するために実施した実験が取り上げられた。県の住基ネット対応チームのリーダーである松林憲治参事は、「9—10月に実施した最初の実験で見過ごせない脆弱(ぜいじゃく)性が多数あることが判明し、検証を進めるため11月末に再実験した」と説明した。
県が実験を踏まえ、住基ネットの安全性への疑問を指摘する趣旨の答弁をしたのは初。県側は11月末の再実験に関し、「不正アクセス禁止法に触れるような侵入実験はやっていない」と強調した。(22:06)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20031210AT1G0901H09122003.html