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調査は十六歳以上の市民三千人を対象に住民基本台帳から無作為抽出し、郵送方式で先月実施。千五百二十人から回答が寄せられた。回答率50・7%。毎年一回テーマを決めて行っている。
家庭内のインターネット利用機器についてはパソコンが44・2%で最も多く、次いで携帯電話の40・2%。インターネット利用の30%が「ホームページの閲覧」と答え、電子メールの送受信が26・5%で次いだ。
しかし、ホームページの発信はわずか2・5%で、インターネットが情報収集の手段として利用されていることが分かった。市は「市のホームページの見やすさや内容の充実を研究する必要がある」としている。
利用したことがない人の33・1%が「必要がない」と答え、「操作が難しい」は27・1%、「機器購入に費用がかかる」は18・2%。市は操作方法や費用面の問題が解消されれば利用者は70%近くになる、と推測している。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kgw/20031208/lcl_____kgw_____004.shtml