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調べでは、後藤容疑者は6月から7月にかけて約30回にわたり、自宅のパソコンなどから都内の電子マネー販売会社のホームページに接続。鈴鹿市内の女性会社員(31)ら4人の名義のクレジットカード番号と有効期限を無断で入力し、14万4000円分のプリペイド式電子マネーをネット上で不正に購入した疑い。
勤めていた家電量販店でクレジットカードを使って買い物をした女性会社員らの控え伝票から、カード番号と有効期限を写し取った。購入した電子マネーは、出会い系サイトの利用代金としてネット上で使っていたという。
ZAKZAK 2003/11/28