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大手通信各社は、最大速度が毎秒40メガビットのADSL(非対称デジタル加入者線)サービスを一斉に始める。業者側で既存の通信設備を一部改良するだけなので、利用料金は既存の20メガビット台のサービスと大きく変わらない。
NTT東日本とKDDIはともに21日から受け付けを始める。
NTT東の利用料金は月額2750円で、24メガのサービスと同価格だ。ただ、モデムのレンタル料は50円高い540円。別にプロバイダーの契約が必要。サービスは首都圏を対象に始めて、順次広げる。
KDDIはプロバイダー利用料込みで月額2880円、モデムレンタル料は780円。いずれも既存の26メガビットと同じ価格で、電力系のパワードコムは12月1日から受け付け、ソフトバンクも近く40メガビットの商品を導入する方向。
(11/20 20:41)